2015年4月25日土曜日

WPFの表現力

新GUIをカッコよく作りたいと考えWPFに初めて手を出したが、なかなかのフリーダムっぷりに衝撃を受けた。特に難しい設定もなくグラデーションや半透明のボタンを作れるし、需要があるのかわからないけど傾いたメニューやボタンを作成できる。


WPFの最大の特徴はグラフィクスの描画にDirect3Dが用いられることと、ASP.NETみたいにロジックとデザインを別々に書いて切り離すことができることらしい。Direct3Dの描画にはGPUが使われるので高速だし機能も豊富に揃っているから表現に困らなくて済みそうだ。

欠点は.NET Framework 4.5でしか動かないことだがどうするか…
まぁ、Systemaは元から.NET Framework必須なのであまり関係ないといえば関係ないが。

2015年4月22日水曜日

プログラムを作り直そう

今の麻雀ゲームのプログラムは汚い。
汚いせいでバグがどこに潜んでいるかわからないし、新機能を追加しようとしても思い通りに実装できない。

思えば、この麻雀ゲームの開発を始めたのはAIを作りたいということ以外にも、自分が勉強してきた知識の集大成が欲しいという理由があった。だから、とにかく動けばいい、品質は二の次だという考えでろくにテストもしないままここまで来た。

しかし就職してから品質に触れる機会が多くなったせいか、ソフトウェアの品質に関する知識を学習・実践することに興味がわいてきた。なので、現行のソフトとは別にもう一度新しいソフトを1から作り直したいと考えている(よせばいいのに)。


今度は、以下のことを実践してみたい

・コーディング規約を設け、コード設計をしっかりしてコードの品質に気を配る
・せっかくVisual Studioにテストツールが付属しているので、テストを勉強・実践してソフトの品質に気を配る
・スケジュールを立ててその通りに遂行する努力をする


1から作り直しか…どれくらい時間がかかるのだろうか。今のGUI開発を始めて現在の形になるまでは約1年かかったが、手探りで作っていた当時の私よりは現在の私のほうがはるかに知識が多い(と信じたい)し、幸いにも今は時間的余裕があるので比較的短い時間で済むだろう。きっと。


ちなみに、AIの改良は並行して続けたいと考えている。
AIは作り直す気はない。スピード命で品質が悪いことに対する抵抗がないから。

2015年4月21日火曜日

Systema ver0.8 更新

ここ最近いろいろ環境が変わってなかなか手を付けられていなかったのですが…。
久しぶりの更新です。


2015年4月20日月曜日

twitterfeedに入れなくなってしまった

Bloggerのアドレスをtwitterfeedのアカウントとして使っていたのだが、久しぶりにログインしようとしたら認証に失敗してしまう。Google側の問題のようだが、解決策が出てこないのでお手上げである。おかげでフィードの管理も削除もできなくなってしまった。

こんなのが出る。


というわけでサービスをtwitterfeedからdlvr.itに変えてみたのでテスト投稿。
twitterfeedと二重に投稿されなければ良いのだが果たして結果は…?

2014年9月23日火曜日

Adobe Reader 11 の右側のバーを消す方法

Adobe Readerが11にアップデートしてから、起動時に右側のバーが出てきて邪魔で仕方がない。
オプションを見渡してもそれらしい項目がなく、消すことができなくてイライラしていたが、オンラインサービスを無効にすることで消すことができた。

消し方

http://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/cq03110055.html
の「Windows レジストリを編集してオンラインサービスを無効にする」を参照

2014年9月6日土曜日

TortoiseSVN で楽々バージョン管理

 ある程度の規模のプログラムを書いていると、試しに一部分だけ変えてみてその後ダメだったら元に戻したい、とかやりたいときがある。そんなときはだいたい

hogehoge.cpp
hogehoge_ver1.cpp
hogehoge_ver2.cpp


 とかやるのが常套手段だがプロジェクトが大きくなるとフォルダを丸ごと取っておく必要があったりふと昔のバージョンに戻したいときにバックアップがない!とかなったりすることが多々あった。
 そこで、学生時代にTortoise SVNというバージョン管理ソフトをほんのわずかな間だけ使っていたことを思い出して、ローカルな環境でもいけるのかとインストールしてみたところ、上記の問題が一気に解決して捗ること捗ること!

とても便利なので同じような悩みを持つ方のために使い方をメモしておこうと思う。


2014年7月19日土曜日

部屋探しを終えて

最近一人暮らしをすることになり、部屋を探していました。
最終的にいい部屋を紹介していただき、申し込みをして一段落ついたので部屋探しの感想をまとめてみました。
よくある「部屋探しのコツ」的なものはネット上にいろいろ転がっているので、それ以外のことを書きます。

1.不動産屋さんは割と普通にウソをつく

 最も感じたのはこれです。インターネット対応の物件なのにインターネットの契約を進めてきたり、説明にあったはずの設備が無かったりします。酷いときには写真が全く別の部屋だったことがあります(笑)。
 勘違いしないで欲しいのが、別に彼らは悪意があってウソをついているわけではないのです。不動産屋さんは何千件という物件を管理しているので、データベースの更新が間に合っていなかったり、勘違いをしたりで客に事実と異なる説明をしてしまうようです。
 彼らの「確認しました」は単にデータベースを見ただけで大家さんに直接確認を取っていない可能性が高いので、念を押すか自分で見たり聞いたりした方がいいです。インターネットの有無は外見からは分かりづらいので回線業者に聞いた方がいいです。

2.隠し物件は無い

 最近の不動産屋さんはインターネットで物件を検索できるようにしてるところが多いです。ネットでは「インターネットに載せていない物件がある」とか書かれてたりしますが、それは前述のようにデータベースの更新が間に合っていないだけで本当の「隠し物件」はありません。私みたいに期待すると損します。(私だけ?)
 強いて言うと退去する人が多い時期に相談しに行くと退去したばっかりでデータベースに乗っていない物件を見せてもらえる可能性があります。

3.ある程度有名な不動産屋はどこに行っても同じ

 suumoとかに名前が載ってる不動産屋は互いに提携し合っているのでどこに行っても同じ物件を紹介してくれます。物件のラインナップで選ぶのは無駄かもしれません。担当者の性格がよさそうかどうかだけで選んだ方がいいです。



久々に更新しようと思ったらこんなネタしかなかったのですが。
良かったら参考にしてください。