2015年4月21日火曜日

Systema ver0.8 更新

ここ最近いろいろ環境が変わってなかなか手を付けられていなかったのですが…。
久しぶりの更新です。




更新内容

1.CPU雀士が追加できるようになりました。

呼び出し規約に従ったプログラムを作成し、実行ファイル(exe)ファイルを指定ディレクトリに置きます。その後、設定→CPUからプログラムを指定することで対局開始時に追加したCPU雀士を選べるようになります。



  • プログラムの作成に用いる言語は問いません。CPU雀士との通信はすべてファイルと標準入出力を使います。(サンプル雀士を参考)
  • プログラム名は10文字以内である必要があります。11文字以上を入力しても対局自体に問題はありませんが、牌譜が他者開発ツールで読み込めなくなる可能性があります。
  • 同一名の雀士を対局させると、識別のため牌譜出力時に名前にプレフィックスが付きます。

注意
  • CPU雀士には一部入力されない情報があります。
  • CPUが出力を返すまでゲームの進行はストップします。CPUがフリーズするとゲームはフリーズします。


2.その他

Windows 8.1 で動くようになりました。


とりあえず、当初の目標だったAI追加機能を実装できたのでよかった。
不完全でもアウトプットを出し続けないとダレてしまうので一日一歩ずつ、頑張ろうと思う。

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