2014年9月23日火曜日

Adobe Reader 11 の右側のバーを消す方法

Adobe Readerが11にアップデートしてから、起動時に右側のバーが出てきて邪魔で仕方がない。
オプションを見渡してもそれらしい項目がなく、消すことができなくてイライラしていたが、オンラインサービスを無効にすることで消すことができた。

消し方

http://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/cq03110055.html
の「Windows レジストリを編集してオンラインサービスを無効にする」を参照

2014年9月6日土曜日

TortoiseSVN で楽々バージョン管理

 ある程度の規模のプログラムを書いていると、試しに一部分だけ変えてみてその後ダメだったら元に戻したい、とかやりたいときがある。そんなときはだいたい

hogehoge.cpp
hogehoge_ver1.cpp
hogehoge_ver2.cpp


 とかやるのが常套手段だがプロジェクトが大きくなるとフォルダを丸ごと取っておく必要があったりふと昔のバージョンに戻したいときにバックアップがない!とかなったりすることが多々あった。
 そこで、学生時代にTortoise SVNというバージョン管理ソフトをほんのわずかな間だけ使っていたことを思い出して、ローカルな環境でもいけるのかとインストールしてみたところ、上記の問題が一気に解決して捗ること捗ること!

とても便利なので同じような悩みを持つ方のために使い方をメモしておこうと思う。


2014年7月19日土曜日

部屋探しを終えて

最近一人暮らしをすることになり、部屋を探していました。
最終的にいい部屋を紹介していただき、申し込みをして一段落ついたので部屋探しの感想をまとめてみました。
よくある「部屋探しのコツ」的なものはネット上にいろいろ転がっているので、それ以外のことを書きます。

1.不動産屋さんは割と普通にウソをつく

 最も感じたのはこれです。インターネット対応の物件なのにインターネットの契約を進めてきたり、説明にあったはずの設備が無かったりします。酷いときには写真が全く別の部屋だったことがあります(笑)。
 勘違いしないで欲しいのが、別に彼らは悪意があってウソをついているわけではないのです。不動産屋さんは何千件という物件を管理しているので、データベースの更新が間に合っていなかったり、勘違いをしたりで客に事実と異なる説明をしてしまうようです。
 彼らの「確認しました」は単にデータベースを見ただけで大家さんに直接確認を取っていない可能性が高いので、念を押すか自分で見たり聞いたりした方がいいです。インターネットの有無は外見からは分かりづらいので回線業者に聞いた方がいいです。

2.隠し物件は無い

 最近の不動産屋さんはインターネットで物件を検索できるようにしてるところが多いです。ネットでは「インターネットに載せていない物件がある」とか書かれてたりしますが、それは前述のようにデータベースの更新が間に合っていないだけで本当の「隠し物件」はありません。私みたいに期待すると損します。(私だけ?)
 強いて言うと退去する人が多い時期に相談しに行くと退去したばっかりでデータベースに乗っていない物件を見せてもらえる可能性があります。

3.ある程度有名な不動産屋はどこに行っても同じ

 suumoとかに名前が載ってる不動産屋は互いに提携し合っているのでどこに行っても同じ物件を紹介してくれます。物件のラインナップで選ぶのは無駄かもしれません。担当者の性格がよさそうかどうかだけで選んだ方がいいです。



久々に更新しようと思ったらこんなネタしかなかったのですが。
良かったら参考にしてください。

2013年12月23日月曜日

コード分析結果表示ツールを作ってみた

 この前紹介したCode Metrics PowerTool 10.0が出力するXMLファイルを解析して分かりやすく表示してくれるツールを作ってみました。こんな感じでXMLファイルの内容を表示します。



ダウンロードは以下から

Metrics Viewer (約20KB)


2013年12月19日木曜日

Systema 0.7.2 更新

ゲームの不具合を修正しました。

更新内容
GUI  ver 0.7.2:
  ・牌譜の書式の一部が東風荘のものに沿っていなかったので修正

AI ver 1.3
  ・無駄な処理を省き、思考時間を少しだけ短縮

2013年11月26日火曜日

2013年11月16日土曜日

Visual Studio 2010 Professional でコード分析を行う

大きなソフトウェアを開発する際にはコードの品質が重要になってくる。とりあえず動くからと言って汚いコードを書き続けていると、後々修正・変更する際に多大なツケを払う羽目になる。しかし、大量のコードをいちいちチェックするのは手間がかかる。特にチームで開発するときは他人のコードを読まないといけないので大変である。
 Visual Studioにはコードの品質を手軽にチェックできるコード分析機能が搭載されているらしいので、さっそく使ってみようとメニューを探してみたのだが見つからない。よく調べてみると、コード分析機能はVisual Studio 2010ではPremium以上のエディションでしか使えないようだ。(Professionalで使えてもいいのに…)
 そこで、別の方法を探ってみたところ、Visual Studio Code Metrics PowerTool を使うと同様の分析をProfessionalでも行うことができるというので早速、使ってみた。